• 平成30年度5年生臨床実習評価学生投票結果のご報告
    ―腎臓内科1位、内分泌代謝内科2位―

平成30年度5年生臨床実習評価学生投票結果のご報告
―腎臓内科1位、内分泌代謝内科2位―

平成30年度5年生臨床実習評価の学生投票において、全実習中、腎臓内科と内分泌代謝内科がそれぞれ第一位と第二位になりました。

当科では専任の教育担当をおき、学生指導に力を入れております。わからないことを遠慮なく質問できる、優しくて優秀な卒後10年前後の医師が担当していることが当科の特徴です。本年度は腎臓内科を高畑尚と田島敬也、内分泌代謝内科を稲石淳が担当しました。

知識を教えるだけでなく病態を深く考える姿勢を意識し、また幅広く学べるよう多角的な専門クルズスに加えプレゼンテーション練習や治療食実習など様々な項目を織り交ぜカリキュラムを組んでおります。全身を診る内科医の育成を目標に、今後とも教育に尽力してまいります。