小林佐紀子
専門分野
甲状腺、高血圧、内分泌疾患
略歴
1998年3月 | 慶應義塾大学医学部卒 |
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1998年4月 | 慶應義塾大学病院内科研修医 |
2000年4月-2004年3月 | 慶應義塾大学医学部医学研究科博士課程(猿田享男教授) |
2004年4月 | 慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科助教 |
2006年4月 | Duke University Medical Center, Department of Pharmacology and Cancer Biology, McDonnell lab, Research associate |
2010年3月 | 埼玉社会保険病院 腎センター医長 |
2012年4月 | 伊藤病院 内科 |
2014年4月 | 慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科特任助教 |
2017年4月 | 慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科特任講師 |
女性医師の視点から当科の魅力を1文でお願い致します。
人生の様々なステージにおいて、各人のペースで働くことが可能な点だと思います。
当科に入局した理由を教えてください
内分泌疾患の研究をしたかったからです。
女性医師として当科での研修を選ぶメリットを教えてください
腎臓内分泌代謝内科では主に生活習慣病の患者様の診療を行っており、対象患者数が多い一方で、内分泌疾患などの大学病院ならではの希少疾患も学ぶことができます。臨床・研究共に充実しており、個々の医師の人生プランに応じて、専門とする分野や仕事の形態を選ぶ余地がある点が一番のメリットだと思います。
ちなみに女性に多い甲状腺疾患は、診療する医師側も女性の進出が進んでいる分野です。
将来を悩まれている女性研修医に一言お願い致します
臨床として、学問として、腎臓内分泌代謝内科に魅力を感じていただいた先生は、是非一緒に頑張りましょう。できる限りのサポートはするようにいたします。