平塚市民病院

平塚市民病院腎臓内分泌代謝内科

平塚市民病院

平塚市民病院腎臓内分泌代謝内科は、腎臓学会、内分泌学会、糖尿病学会、透析医学会、高血圧学会、内科学会の教育施設です。腎臓病(ネフローゼ症候群、AKI、糸球体腎炎、ANCA関連腎炎など)に対して腎生検を年間約30例施行し、治療方針を決めています。血液透析、腹膜透析、CHDF、血漿交換療法などを行っています。

クッシング症候群(AIMAH、周期性クッシング病)、褐色細胞腫、原発性アルドステロン症などの内分泌性高血圧や、糖尿病、下垂体疾患、甲状腺疾患が多く経験でき学会で発表しています。
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平塚市民病院は、平成29年4月1日に神奈川県から救命救急センターの指定を受けました。重篤な救急患者を24時間体制で受け入れる三次救急医療施設です。緊急透析、CHDFなどを多数経験できます。湘南の海、箱根の温泉に近い平塚市民病院で一緒に働きましょう。