腎臓内分泌代謝内科 医局員出身校

近年の代表的なものを抜粋

  • 北海道大学
  • 京都大学
  • 千葉大学
  • 信州大学
  • 日本大学
  • 日本医科大学
  • 東京慈恵会医科大学
  • 東京女子医科大学
  • 東邦大学
  • 埼玉医科大学
  • 札幌医科大学
  • 浜松医科大学
  • 北里大学

など

他大学出身者の言葉

私は他大学を卒業し、その後は関西で初期研修医を過ごしました。そのため、慶應義塾大学病院とのご縁はありませんでしたし、医局の方々とも知り合いではありませんでした。

後期研修先を選ぶ際には、地方の市中病院で初期研修をしていた経験から、最先端の医療が学べる大学病院と地元に近い都内や近郊での研修を希望していました。複数の大学病院を見学し、医局の雰囲気や研修内容に魅力を感じ、最終的には慶應義塾大学病院を選びました。

私は新専門医制度の2期生であり、大学での内科ローテーションを3年目に経験し、その後は4年目に東京都済生会中央病院、5年目には埼玉メディカルセンターで後期研修を行いました。どの病院でも素晴らしい先生方に恵まれ、充実した後期研修生活を送ることができました。

大学に戻ってきた6年目には、初めてお会いする先生方が多く、他大学出身であったことから最初は不安を感じましたが、その不安はすぐに解消されました。慶應大学病院は他大学出身者も多く、特に腎臓内分泌代謝内科の医局はとても温かい雰囲気です。今では、他大学出身であったことを忘れ、頼りになる同期や尊敬する先輩方と共に働けることにとても感謝しております。近年は入局者も多く、同期や学年が近い医師が多い事も当科の魅力の一つだと思います。また、大学病院であるため他科との連携も気になる点だと思いますが、当院では他科への相談窓口が明確に決まっていることから、他科との連携も取りやすい環境です。

当科への入局を考えている方々の中には、他大学出身や県外出身で不安を感じる方もいるかもしれませんが、私は他大学出身ということでデメリットを感じたことはありません。安心して入局を検討いただければと思います。

皆様と共に働けることを楽しみにしており、ご入局を心よりお待ちしております。